スリランカ旅行の海外旅行保険|専門家が選ぶ安心プランとシニアの注意点

スリランカ旅行をご検討中のお客様から、よくいただくご質問のひとつが「海外旅行保険はどうすればいいですか?」というものです。

安心して旅を楽しむためには、行程やホテル選びだけでなく、万が一への備えも大切です。

保険については専門家の視点からお伝えするのが一番だと考え、海外旅行保険のプロ、株式会社ウィズハートの代表・木代さんに解説をお願いしました。

スリランカ旅行における海外旅行保険の選び方について、専門的な視点からわかりやすくまとめていただいています。

これから旅行を予定されている方は、ぜひ出発前の参考としてお読みください。

木代晃輔
ここからは専門家による解説です
株式会社ウィズハート
代表取締役 木代晃輔さん

海外旅行保険の仕事を約20年続けてきました、海外旅行保険専門の保険代理店ウィズハートの木代(きしろ)といいます。

スリランカは豊かな自然や世界遺産が魅力的な国で、多くの日本人旅行者が訪れる人気の観光地です。

この島国での旅行を一生の思い出にするためには、万全の準備が欠かせませんが、その中でも大切なのが「海外旅行保険への加入」です。

今回の記事では、スリランカという土地ならではのリスクや、近年の海外医療事情をもとに、スリランカ旅行における海外旅行保険の選び方を紹介いたします。

1. 想像を超える?スリランカの医療事情と高額な治療費

スリランカの病院には公立病院と私立病院の2種類あります。

公立病院の医療費は安価ですが、設備が不十分であったり、非常に混雑していたりすることが一般的です。

そのため、外国人旅行者は設備が整った私立の総合病院を利用することになります。

しかし、私立病院での治療費はとても高額になります。

特にデング熱や狂犬病といった熱帯地域特有の感染症にかかった場合や、重篤な怪我や病気で入院・手術が必要になった場合、数百万円単位の医療費がかかることもあります

さらに深刻なのが「緊急移送」のリスクです。

スリランカ国内で対応できない高度な手術や治療が必要になった場合、医療専用機で近隣の先進国(シンガポールやタイなど)へ搬送されることがあります。

この搬送費用では、1,000万円を超えるケースも報告されています。

これだけの金額を個人で即座に支払うのはまず不可能ですが、充実した海外旅行保険に加入していればこうした莫大なコストがカバーされます。

日本の外務省からは

「万一に備え、旅行前に海外旅行保険に加入してください。

スリランカの私立病院では、保険や実費で治療費を負担できないことがわかると診療を断られることがあります。」

と注意を呼び掛けています。

2. 海外旅行保険の専門代理店ウィズハートがお勧めする海外旅行保険

前述のような高額な医療費発生に備える海外旅行保険として、ウィズハートでは以下の2社の海外旅行保険をお勧めしています。

どちらの海外旅行保険とも医療費補償を上限金額なしに補償する無制限プランがありますので、スリランカから医療搬送が必要になり数千万円レベルの医療費がかかったとしても自己負担はゼロにすることが出来ます。

また、病院窓口での支払いが不要なキャッシュレス治療、日本語が話せるスタッフが24時間対応してくれるコールセンター、医療通訳サービスなどもありますので、海外で体調を崩したりトラブルのときに大きな力になってくれます。

どちらの海外旅行保険ともお客様満足度が高く、オリコンの海外旅行保険ランキングでも同時1位を獲得しているなど安心できる保険会社です。

3. シニア旅行者が特に注意すべきポイント

近年、スリランカは定年後のシニア世代からも人気の旅行先となっています。

しかし、高齢者の旅行には若者とは異なるリスクが伴います。

持病の急変や、慣れない環境で体調を崩したり、あるいは転倒による骨折などはシニア層に多く見られるトラブルです。

シニア向けの海外旅行保険では、年齢による制限がある場合もありますが、持病の応急治療をカバーする特約などが用意されているものもあります。

さきほどご紹介した2社の海外旅行保険であれば、持病の悪化・再発についてもカバーされますので、健康状態に不安がある方は持病補償のついた海外旅行保険に必ず加入されるようにしてください。

4. クレジットカード付帯保険の「落とし穴」

「クレジットカードに保険がついているから安心」と思っている方は、今一度その内容を確認してみてください。

実は、カード付帯保険にはいくつかの大きな「落とし穴」があります。

まず確認すべきは「利用付帯」か「自動付帯」か、という点です。

最近では、旅行代金をそのカードで支払わなければ保険が有効にならない「利用付帯」のカードが増えています。

これを知らずに出発し、「現地で事故に遭っても保険金が一切支払われない」というトラブルが多発しています。

また、補償限度額も問題です。

一般的なゴールドカードであっても、治療費の補償額は200万円〜300万円程度であることが多いです。

先述の通り、スリランカでの重病や緊急移送にはこれでは全く足りません。

つまり、「クレジットカード付帯保険では本当の万が一には備えることができない」となります。

結論:保険は「楽しい旅」への投資

このように海外旅行保険は「旅を心から楽しむため」に必要な投資です。

1週間くらいの渡航であれば保険料も数千円~1万円くらいで済みます。

トラブルに逢ってしまった際に、せっかくのスリランカ旅行が人生で最悪な経験となるか、「保険に入ってて助かった」となるかは、海外旅行保険に加入しているかで決まります。

出発前に、自分の旅のスタイルや健康状態に合わせて、十分な補償額(特に治療・救援費用)を備えた保険を検討していただければ大変幸いです。

そのうえでスリランカ旅行を目いっぱい楽しんでいただけたらと思います。

執筆者情報
木代晃輔
株式会社ウィズハート
代表取締役 木代晃輔(きしろ こうすけ)

神奈川県出身。大学卒業後に損害保険会社で勤務。海外旅行保険の仕事を15年以上続け、病気やケガをされたお客様に高額な保険金をお支払いするケースも多く担当。そのたびに「海外に行かれるときの海外旅行保険への加入は絶対に必要だ」と強く感じている。

「海外旅行を諦めていたけれど、本当はまだ行ってみたい」
「団体ツアーでは周りに迷惑をかけてしまうかもしれない」
ウィズココでは、そんな想いをもつ方のスリランカ旅行をサポートしています。

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