スリランカ旅行はどのくらい歩く?60代~の女性が無理なく楽しむための体力目安

「スリランカ旅行に行ってみたいけれど、どのくらい歩くのか心配」
「足腰に少し不安があるけれど、楽しめる場所はあるの?」
「海外旅行は久しぶりなので、体力的についていけるか不安」
60代以降の女性から、スリランカ旅行についてご相談をいただく際に、よく出てくるのが“歩く量”や“体力面”への不安です。
スリランカには、世界遺産や寺院、自然、紅茶畑、海辺のリゾートなど、魅力的な場所がたくさんあります。
一方で、観光地によっては階段が多かったり、足元が不安定だったり、暑さの中で歩く場面もあります。
この記事では、スリランカ旅行では実際にどのくらい歩くのか、60代~70代の女性が無理なく楽しむためにはどんな工夫ができるのかを、ウィズココでの実例も交えながらお伝えします。
実際の5泊6日の旅では、平均歩数は約7,033歩でした
ウィズココで70代のお客様とご一緒した5泊6日のスリランカ旅行(コロンボ→シギリヤ→エッラ)では、あとからiPhoneの歩数記録を振り返ってみると、1日の平均歩数は約7,033歩でした。
一番多く歩いた日でも、最大11,699歩でした。
旅行中に特別「歩数を少なくしよう」と意識していたわけではありませんが、専用車での移動を中心にし、休憩を取りながら進めたことで、無理のないペースで楽しむことができました。
実際にこの旅の中で、お客様からは、
「こんなに楽な旅だと思っていませんでした。ツアーで行った海外旅行では、バスを降りてからかなり歩くことが多く、毎日2万歩くらい歩いていました」
というお声をいただきました。
同じ海外旅行でも、団体ツアーのように決められた場所を順番にまわる旅と、専用車で体力に合わせて進める旅では、疲れ方が大きく変わります。
もちろん、歩数は行き先や過ごし方によって変わります。
シギリヤロックのように階段が多い場所を入れるか、街歩きをどのくらいするか、ホテルでの滞在時間をどれくらい取るかによっても変わります。
それでも、事前に歩く量を考えて行程を組めば、60代~70代の方でも無理のないペースで楽しむことができます。
歩く量を抑えるために、実際に行った工夫
上記のお客様との旅では、歩く量や体力面に配慮して、次のような工夫をしました。
シギリヤロックは登らず、ビュースポットまで車で行き、写真を撮る形にしました。
遠くから眺めるだけでも、シギリヤロックの迫力やスリランカらしい景色を十分に感じることができます。
ホテルでは、できるだけロビーの目の前で車を乗り降りできるようにし、お迎えもロビー近くまで来てもらいました。
暑い中、駐車場まで歩くだけでも、少しずつ疲れがたまるためです。
また、朝の涼しいうちに活動し、暑い昼間はホテルの部屋で休憩。
夕方になって涼しくなってから、もう一度出かけるようにしました。
ホテル選びも工夫し、自然豊かなホテルを選ぶことで、ホテルの敷地内の散歩を楽しめました。
無理に観光地を詰め込まなくても、鳥の声を聞いたり、緑の中を歩いたりするだけで、その土地らしさを感じられます。
エッラの人気スポット「ナインアーチブリッジ」では、近くまで行くために通常は駐車場からしばらく歩く必要がありますが、今回は、車が入れない細い道では、小回りの利くトゥクトゥク(自動三輪車)を利用しました。現地ドライバーがトゥクトゥクドライバーと直接話してくれるので、お客様ご自身で交渉する必要はありません。
現地らしい乗り物を楽しみながら、歩く負担も減らせます。

大切なのは「全部まわること」ではなく「無理なく楽しむこと」
スリランカ旅行では、観光地によって歩く量が大きく変わります。
世界遺産や遺跡をしっかり見て回る場合は、屋外を歩く時間が長くなることもあります。
一方で、紅茶工場の見学、アーユルヴェーダリゾートでの滞在、海辺や湖畔でのんびり過ごす旅なら、歩く量は比較的少なくできます。
60代以降の旅では、予定を詰め込みすぎないことが大切です。
観光の後には休憩時間を入れて、無理のない予定を組む。
長く歩く場所は無理に旅程に入れない。
朝や夕方など、比較的涼しい時間帯に外出する。
疲れたときに予定を変更できる余白をつくる。
ホテル内を楽しめるようホテルにこだわる。

どんなに素晴らしい場所でも、疲れてへとへとになってしまうと、景色や体験をゆっくり味わう余裕がなくなってしまいます。
だからこそ、「たくさん行けた旅」よりも、帰国後に“行ってよかった”と思える旅を目指すことが大切です。
ウィズココでは、体力に合わせた旅をご提案します
ウィズココでは、現地のツアー会社と連携し、スリランカ旅行に行きたい方の体力、ご不安、旅の目的を丁寧にお伺いしながら、その方に合った旅の形をご提案しています。
「長時間歩くのは不安」
「階段が多い場所は避けたい」
「母を連れて行きたいので、無理のない行程にしたい」
「久しぶりの海外旅行なので、ゆっくり楽しみたい」
このようなご相談も、お気軽にお聞かせください。
スリランカは、体力に自信がある方だけの国ではありません。
無理のないプランを組めば、60代・70代の方にも、自然、文化、食、癒しをゆっくり楽しんでいただけます。


