光り輝く島 スリランカ

スリランカという国をご存知ですか?
かつてはセイロンと呼ばれており、私たちが日常的に飲んでいるセイロンティーは、このスリランカ産の紅茶のことを言います。
インドの南東に位置し、面積は北海道の0.8倍ほどの小さな島国です。

私はこれまで15か国以上を旅してきましたが、スリランカは日本人の旅行先としてとても良いと感じました。

そして、1年半の間に7回訪れるうちに、素晴らしい人々とのご縁に恵まれ、皆さまをお迎えする強力な体制ができました。

スリランカの自然

スリランカに初めて訪れたときに一番に感じたのが、力強い自然でした。

日本にも豊かな自然がありますが、日本の自然を「静」とするなら、スリランカは「動」と感じます。
— 力強い木々、多種多様な原色の花々、鳥や動物の鳴りやまない声。
日本のしーんと佇むような自然とはまた別物です。


野性味あふれる力強いスリランカの自然に身を置くと、エネルギー切れを起こしていた心と身体に再び力が蘇ってくるようです。

スリランカの人

スリランカの人々は、自然とともに暮らしています。
生活圏の中に野生動物を身近に感じ(コロンボ以外)、植物を日常生活に用いる、そうした暮らしの中で「自然への敬意」を持って暮らしているように感じます。

さらに、スリランカの人の優しさも、大きなポイントの一つです。

これまでの海外旅行経験の中で、「ここでは旅行者の私は歓迎されていないのだな」と思うことが何度かありました。文化や環境の違いから、仕方がないとは言え、せっかく旅行に行った先でそのような思いをすると悲しくなります。

一方、スリランカでは、ほとんどの場所で「迎え入れられている」と感じます。レストランやホテル、タクシーなど、お金を払ってサービスを受けている場面でも、サービスを超えた、人としての深い温かさを感じることが多くあります。

※どこの国でもそうですが、スリランカにも悪い人はいます。中には純粋な笑顔で騙そうとする人もいるので気を付けましょう。

ITリテラシーと情報格差

インターネットやスマートフォンが今ほど普及していなかった時代、海外旅行には「高い」、「念入りに下調べや計画が必要」、「滅多に行けない」といったイメージがあったと思います。

しかし、現在は便利なツールや情報がたくさん用意され、より簡単に、自由に、安く行けるものとなりました。

テクノロジーの進歩に感謝する反面、インターネットやスマートフォンが苦手な方々/世代には、今だ以前と同じような海外旅行の手段しかないように思います。
これは私の母が良い例です。誰かの手助けなく、一人で調べて行くなんて到底不可能です。

そのため、WithCoco応援団は、自分の母のようにITが苦手な方にも、安心して自由に旅行できるようにサポートいたします。

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